地域行政や地域の事業者と連携しながら、訪日外国人目線を軸としたアプローチによりそれぞれの地域あった訪日客向け現地ツアーや体験の造成、海外旅行代理店への発信までをワンストップでサポートします。
京友禅型紙彫刻職人海外ブランディング素材整備(京都府京都市), 農林水産省都市農村共生対流総合対策交付金事業(和歌山県有田郡)，農村宿泊施設運営アドバイザリー(兵庫県篠山市後川),訪日客対象ツアー造成事業(福井県小浜市)，訪日客を対象としたツアー造成およびガイド育成事業アドバイザリー(岩手県), 訪日グローバルキャンペーン等に対応したコンテンツ造成(千葉県勝浦市),鯖街道インバウンド誘致事業におけるルート上のコンテンツ整備(小浜市),四国遍路における新規コンテンツ調査および造成事業(四国全域),武道ツーリズムプログラム構築事業(千葉県勝浦市),スポーツヘルスツーリズム構築事業アドバイザリー(千葉県勝浦市),観光庁アドベンチャーツーリズム誘致事業(和歌山県広域連携),スポーツ庁武道ツーリズムコテンンツ創出事業主体採択(和歌山県田辺市), 観光庁観光再始動合気道を通じた地域発信事業(和歌山県田辺市)
―
福井県小浜市から京都出町柳を貫く鯖街道針畑越えと呼ばれる歴史を纏うかつての交易の道を訪日客へ向けたトレッキングルートとして新たに発信する事業において、ルート上の課題の抽出や必要とされる情報の整理及び宿泊所等を含む適切な旅程モデルのデザイン、小浜観光案内所へと設置される英語版針畑越えガイドブックやPV制作を実施しました。
和歌山県南部を中心とした熊野の感動的な大自然に触れる特別なアドベンチャーツアーの造成を、官民連携体制の構築フェーズから実施しました。地域行政、地域事業者様、東京からのクリエイティブチームなど多方面からの強力なサポートをいただき、異なる管轄行政区の地域を跨ぐ、エリアそのものの魅力を五感で感じる旅が出来上がりました。
四国遍路を、訪日客が無理をせずに途中で折りたたみバスや電車に乗り込むことも可能なミニベロ自転車でのスムーズな旅を造成するための事業にて、実際に約１ヶ月かけての実走によるルート上の情報整理を実施しました。
合気道創始者植芝盛平生誕の地和歌山県田辺市。世界が着目する合気道の精神は、熊野の地で育まれたものと言っても過言ではありません。UNESCO世界遺産熊野古道へのアクセス拠点となる田辺市に生まれ、この地で体系化された類稀なる特徴を持つ日本武道である合気道と、それを育んだ熊野の地にしっかりと触れる旅の造成を、合気会や地域事業者の皆様、また地域行政やスポーツ庁の甚大なご協力のもと実施しました。
